箸はともかく棒にはひっかかりたい

とある大学教員によるいろいろなメモ書き

2018年抱負:目標まとめ+おまけなど

 

あけましたね、おめでとうございます。ざわです!

ぼーっとしてたらもう4日になってました!早すぎるな・・・
今年はどんな一年にしようか?ということを思いつくままに書いておきます。

 

研究面:現在地と目的地を見失わずに、今できることに励む

はじめて「私は研究者になりたいかも!」と憧れたのは高校生の時でしたが、そこから10年経って、やっと研究者としてのスタートラインを視界に捉えられるようになりました。つまりそれは、大学生になってから9年、義務教育から数えれば20年にも及ぶ学生生活の終焉も、同時に見据えることになります。

学生でいられる期間はあとわずかなわけで(でもまだ確定はしていない・・・)、後々になって「学生のうちにああしとけばよかったなあ〜」などと悔やむことのないように、やりたいこと・やれることを可能な限りやりきれるように、考えながら行動します。そしてこの先3年、5年、10年、更にその先も見据えながら、今必要なものをしっかりと選択し、その選択に責任を持ちます。具体的な目標は・・・

  1. 学位を取得する(〜3月)
  2. 論文を投稿する(なるはや)
  3. 楽しんで研究するために、インプット(蓄積し、考えるための)時間アウトプット(生産するための)時間とのバランス感覚を、身体に覚えこませる(過去記事参照
  4. 独立した(「誰か」や「何か」に依存しない)研究者になるべく、その価値を裏付ける相応の知識と確かな技術力を習得する(長期目標)

 

生活(体力・精神)面:健康で文化的な活き活きとした生活

いい加減、心身共に健康になりたいです。それなのに昨年は、体調は崩し倒すし、情緒は不安定だしで、とんだ1年になってしまいました。。。

2018年こそは、人として、健康で文化的、なおかつ自信に溢れた活き活きとした生活をしていきたいと思います。そのために、(1) 健康的な生活をするためにメリハリのある安定した生活リズムをつくり、そして (2) ナニモノにも惑わされないように、自分が大切にしている価値観に基づいた、明確な「評価基準(ものさし)」を構築します。具体的な目標は・・・

  1. 定期的に運動し可能な限り自炊する
  2. 平日と休日の境界の曖昧さが不調を招いている気がするので、これからは意識して「休む日」をつくる
  3. ある行動やプロセス、決め事に対して、自分で「意義がある」と判断したなら、それに責任と覚悟をもって積極的に取り組む。
  4. 自己評価と他己評価は、きちんと区別してから受け止める

 

***

正直なところ、今は学位審査と論文のことで頭がいっぱいなので、考え抜けていないのが実情ですが・・・、正直D生とかってそんなもんなんじゃないですかね?(適当)

ひとまずはこんな感じで、2018年をスタートできたら良いなって思っています!

今年もどうぞよろしくお願いします〜!!

 

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初詣に行ってきました。良い1年にしていきましょうね!

 

おまけ:2018年、参考にすべき記事

2018年をどう過ごすか?参考にすべき記事があったので貼り付けておきます。関係者各位は要チェックです。

www.nature.com

要約はこちら↓