こんにちは!前回に引き続き、サイエンス・インカレレポの続きです!
読む気力のある方は下へ!
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発表&審査を終えた私は、後輩たちが発表するポスター発表の会場へ移動しました!
そしてちょうどその時同じ学科のAが私の応援に来てくれました!!ありがとう!もうちょっと私の番が遅かったら発表聞かせてあげられたんだけどなー;
ポスターブースに関しては、去年ほどの閉塞感は無かったかな・・・笑
でもやっぱり少し狭かったですね。そしてどこになんの発表があるかというのがわかりにくかったですね。写真は載せられませんが、後輩君たちは懸命に頑張っておりました!!
練習より発表が上手くなっていて、お姉さん感動したわよ!!
という、届かない叫びをここでしてみる笑
で、今年は発表が
【発表7分、質疑応答8分】だったそうですね!
去年の【発表3分、質疑応答2分】とはえらい違いですね笑
しかも、質疑の方が発表より長いって…笑
ほんと、今年は体力勝負だったのではないでしょうかね。発表者のみなさんお疲れ様でした。
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2日目は、1日目の成績優秀者による発表が行われました!
なんと、驚くことに、インカレに来て、開会式で初めてお話ししたKくんが優秀者に選ばれていたんです!!
これは聴きに行くしかないぞ!!
ということで、スタッフの方に発表順聞きまくって、その日の朝仲良くなったKくん(上とは別人)に付き合ってもらい、8つ中Kくんの発表を含む4つの発表を聴くことができました!
いやー、どの発表も本当に素晴らしかったです。
どの研究も、選ばれるべくして選ばれたんだろうなというのがわかりました。新規性があったり、独創性があったり、将来性も兼ね備えていたり…と、魅力的なものばかりでした。
そして、みなさん本当にプレゼンが上手い…!
第一にわかりやすいですし、それぞれ研究に対する愛を感じました。自分もそれなりに頑張ってきたつもりではありましたが、まだまだ修行が足らないなあと感じました。
同年代のプレゼンで、こんなに感動したのは初めてです。
私も負けてはいられませんね!
お昼の交流会では、去年よりも積極的に人と接することができました!
とにかくいろんな人に話しかけまくりました。慣れ慣れしくてごめんなさいという感じですが・・・でも、こういう場で特に思うのは、本当に人見知りじゃなくてよかったなということです。親に感謝ですな!!!
学生さんから審査員の先生まで、色々な方々とお話しできました!
こういう場所での出会いって素晴らしいですよね。
大切にしていきたいです!
あと、交流会で、初日の審査員の先生と個人的にお話ししたのですが、私の研究を「面白い内容だった」と言っていただけたのが、本当にうれしかったです。
考察に多くの課題をかかえながらの発表だったので、うまく魅力を伝えられるか不安だったのですが、
インカレでは「おもしろさ」を伝えるためだけに頑張ったので、その中で先生から「おもしろい」というワードを使わせることができたというだけで私はもう幸せで、以降ニヤニヤが止まりませんでした笑
「これからも地球科学の面白さを発信していってください」
と言ってもらえました。
発信できるような人間になりたいですね!
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とまあ、インカレ自体ははこんな感じで、
最後に企業賞と優秀賞の表彰式があって、おしまい!
と、軽く流したいところなんですが、
な、なんと!
私の研究、企業賞を戴くことができたんです!!!!
それもなんと、
ネイチャーアジアパシフィックさんから
「Nature賞」を戴くことができました!!
うわあああああああああああい!!!
全く予想していないタイミングで名前を呼ばれたので、その時のことはあまりよく覚えていないのですが、企業の方によると、評価のポイントは「とにかく、わかりやすかった」とのことでした。
インカレに備えて、「いかにわかりやすく伝えるか」ということをずっと考えてやってきたので、そこを評価して戴けたのがとても嬉しかったです!
めっちゃかっこいいステージで、
めっちゃかっこいい名前の呼ばれ方して、
めっちゃ綺麗なクリスタルな感じのトロフィー貰えました!!
これもみなさんの支えや、応援があったからこそのものです。少なくとも、一人では研究とかやってこられなかったと思います。
本当にありがとうございました!
そして、軽く宣伝ですが先ほど出てきた私のはじめての友達:Kくんも、卒研部門で最優秀賞を勝ち取っていました!すげー!!!
受賞した皆さん、本当におめでとうございました!
発表した皆さん、本当にお疲れ様でした!
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このようにして、濃密な2日間を終えたのでした。
一週間経った今でも、うまく言いたいことがまとまらないのですが、これ以上考えても多分まとまらないのでアップしちゃいます笑
でも、実はまだまだ書き足りません笑
考えたことがたくさんあるんです!
とりあえず報告はここまでということで。
こんな長い記事最後まで読んでくださってありがとうございました!