箸はともかく棒にはひっかかりたい

とある大学教員によるいろいろなメモ書き

ほんとうになやんでいるのか?

一見、自分は悩んでいるように見える(と、思われがち?)だけど、自分でも「きっと私悩んでるんだろうな」と、思っている部分があるけど、でもそれって

「本当に私って悩んでいるの?」

っていう話ですよ。

 

あくまで自分は「悩んでる風の人」であって、実は答えってもう心の中にもうあるんじゃないかって。

なんでそんな「悩んでる人」でありたいかというと、それはきっと「自分に対する甘え」があるからです。

答えは既にあるのにもかかわらず、自分で選択する、選び取る、覚悟を決める、決断する勇気が持てないから、ただ決められない理由を作り上げて、だだをこねてるだけなんじゃないかって、そう思うのです。

 

こういう行動は、決められない理由にされた人?物?に対して本当に失礼だと思うし、もっと言えば、そういう物事を抱えながらも、覚悟を決めて頑張り続けている先輩方、仲間や友人に、申し訳が立たないなあ、と思うのです。

 

自分の人生だもの、自分のやりたいようにすればいいと思うんだ。

誰が何と言おうと、どんな問題が降りかかろうとも、やりたいことのためだったら乗り越えられるはずなんだ。

 

もし乗り越えられる自信がないなら、諦めるしかない。 

それが嫌なら、苦しくたって歯を食いしばってやるしかない。

 

くいしばってやってたら、きっと、それに賛同したり応援してくれる仲間ができると思うんだ。

 

がんばるのは、ひとりではない!