箸はともかく棒にはひっかかりたい

とある大学助教によるいろいろなメモ書き

今こそ聴きたい!私が選ぶももクロの応援ソング BEST3

f:id:tkzwy:20180719161356p:plain

応援ソングだらけのももクロ

ももクロちゃんたちの楽曲の中には「行くぜっ!怪盗少女」「走れ!」に代表されるような元気いっぱいなアイドルソングもありますが、最近の傾向としては「頑張っている人、頑張りたい人たちに捧げる応援歌」がたくさん歌われています。ジャンルとしては、優しく励ましてくれるものから、ガンガン煽ってくる物まで、多様です。

今回は、数あるももクロ応援ソングの曲の中でも、私がいつも励まされていた曲、特に仕事(研究)を進めていく中で、大きな力になった、私にとって特別な3曲について紹介したいと思います。

注意※本記事での選曲や歌詞の解釈は、筆者の第六感によってもたらされているので、内容について責任を取ることはできませんので悪しからず!

それではいってみましょう!

***

1. コノウタ

(1stアルバム:バトルアンドロマンスより)

はい。いきなり大本命です!

彼女達はこの楽曲を通して、我々が日常生活をおくるうえで、つい抱きがちなモヤモヤや、現状に対する迷いや不安、ちょっと後ろ向きな感情に対して、「自分が努力してきたことは必ず自分の力になる」「だからそれをみんなで一緒に証明していこうぜ!」と、力強く応援してくれます。

たとえば、今まで自分がやってきたことに対して、「これでも一生懸命頑張ってきたはずなのに、なんでうまくいかないのだろう。なんで評価してもらえないのだろう」とか「これを努力し続けたところで、本当に何かの(誰かの)役に立つのだろうか」とか、考えてしまうことって、誰にでもあると思うんですよね。

まさにそのような不安に苛まれている中で、私はこの曲に出会い、これらの歌詞が深く私の胸に突き刺さったのでした:

分かれ道で行き先 悩んだ時
自分の限界に立ち止まってしまった時
このウタ歌ったら いつの間にか
笑顔こぼれてた魔法みたいだね

誰のためでもなく努力し続ける意味を ちゃんと知ってる
全てが無駄じゃなく力になるってことを みんなで証明しようぜ

そしてこの後サビで「コノウタ君に捧ぐ」「コノコエ届かなくても何度でも歌い続けるよ」と、歌ってくれているのです。

彼女達は「頑張って!」とか「応援してるよ!」という気持ちを、直接的な言葉で伝えるのではなく、あくまで「笑顔と歌とダンスで、みんなに元気を届けるんだ」というアイドルとしての姿勢(コンセプト)をもって、「私たちはちゃんと理解しているし、一緒に頑張りたい。だからこそ、コノウタをあなたに捧るんだ」という姿勢を貫いていて、「ああ、応援するってこういうことなんだ」と感心したのと同時に、なんて素敵で、カッコいい人たちなのだろうと感じたことを、今でも覚えています。

 

ちなみに、この曲との出会いは、2011年女祭り動画を見た時でした。

杏果ちゃんの不調に対して、歌とダンスでフォローし合うメンバーの様子とその状況と、コノウタの歌詞がリンクしすぎていて、思わず泣いてしまったのを思い出します。この動画の後半で歌っているのでぜひ見て&聞いて欲しい。


ももクロ 女祭り2011 声を振りしぼって歌った杏果と支えてくれた4人

 

2. 上球物語-Carpe diem-

(2ndアルバム:5th DIMENSIONより)

この曲の中で、彼女達は「生き残るために、生まれた星(太陽)を捨て、地球に上京(球)する『太陽人』」という役を演じているのですが、良い意味でものすごく煽ってくる、なんというか問答無用に応援してくれる、背中を強めに押してくれる感じの曲です。

あーこのままいくとマズいかもしれないなあ」という予感がしている中、嘆きたいことも、言い訳してしまいたいこともたくさんあるけれど、もう切羽詰まっているし、現状を打開するべく、一歩踏み出すしかない!こうなってしまったら、もう、やるしかない!やったるぞ!!!!うわーーー!!!!!と、気分を高めたい時に聞くと、みなさんも必ずや、火事場の馬鹿力を発揮できる、そういうパワーを持った曲だと思います。

私はD論執筆中によく聴いていました。書くと決めた以上、これはもうやりきるしかないからね。

曲中で特に印象深かった歌詞は、こちらですかね。

五里霧中 絡まってる運命誰かのせいにしない
結局自分次第さ 茨の道でも引き返さない
痛み妬み全て抱え すすめ

問題を複数抱えてしまうと、つい誰か(何か)のせいにして「あの時○○が××だったから、今こうなってしまったのだ」と言ってしまいたくなることもあるじゃないですか。確かに、過去の誰かor何かに責任転嫁するのは簡単だけど、でもそういう問題って、結局は自分のとらえかた次第で、これからの選択や行動によって、事態を好転させることだってできるはずなんですよね。そういった大切なことを、この曲は聴く度に私に思い出させてくれます。

泣き言 言い訳 しがらみ 抜け殻 みたいな 毎日捨て去れ
この情熱が 消えないうちに 飛べ Hallelujah

こぼれ落ちる涙を いつの日にか 嬉し涙にするよ
明日は明日の風吹く 不安 恐れ 蹴散らせらせらせらせ

この杏果ちゃんとしおりんのかけあいから、あーりんの落ちサビへの流れが、とても好きです。そして、何か思い立ったら「その情熱が消えないうちに行動する」っていうのは、本当に大切だよなって思います。研究も論文執筆も、やりたいときにやる、書きたいときに書くのが一番捗りますしね〜!

ちなみに、曲名の「Carpe diem」とは「この瞬間を大切にしろ」というラテン語だそうです。これから先、自分がどう生きていくか?ということは、この瞬間をどのように生き、決断するかにかかっていますもんね。良い歌だな!?

 


【期間限定LIVE映像】ももいろクローバーZ「上球物語 -Carpe diem-」from ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会 ~Shining Snow Story~

 

3. Chai Maxx ZERO

(クリスマスシングル:一粒の笑顔で・・・よりカップリング曲)

この曲は、ももクロちゃんたちが「戦いに挑む直前の気持ち」を歌っている曲です。なのですが、個人的には、夢を叶えるために頑張りたい自分と、でも自信が持てない自分との狭間で揺れうごく人々に対して「でも貴方はそれをやることが好きなんでしょ?だったら何度だって挑戦していこうよ!!!結果みせていこうよ!!!」と応援してくれる曲でもあると思っています。

私にとって印象的なのは、これらの歌詞ですね。

あーやだなみんな もっと自分のこと信じてよね
期待の分だけ怖いよ
だけど期待さえもされないのなら
それはもっと怖いことだよ

「期待してもらえる」って、とても有り難くて喜ばしいことのはずなのに、それが大きくなればなるほど、失敗するのが怖くなってしまうのですよね。でもそんな不安に対して、彼女達は「期待さえされないことのほうが怖い」はずで、「期待されるって、良いことなんだよ」と諭しながら、曲中の1番で再認識させてくれます。

そして2番になると

努力も汗も仲間同士なら知ってるけど
結果を見せなきゃダメなの
やれる できる アツく励ます声が
肩にかかる良いプレッシャー

という歌詞になっていて、今まで恐怖の対象になってしまっていた「アツく励ます声(=期待)」を、それは「良いプレッシャーである」と前向きに受け止め、期待してくれている人たちのために、仲間のために、そして、それが好きな自分自身のために、挑戦していこう!結果をみせていこう!と、歌詞の中で、彼女達が「挑戦すること」に対してポジティブになっていくのです。

私にとっての「戦い」とは、学会での口頭発表とか、何らかの面接とかだったりして、その直前はどうしても「自信が無い弱気モード」になってしまいます。

でも、そういう時にはこの曲を聴いて、元気づけてもらっています。そして一曲聴き終わる頃には、彼女達のポジティブな変化に引っ張られて、私も割と前向きに挑戦できるようになっていたりするのです。 

 


Chai Maxx ZERO - ももいろクローバーZ

 

***

 

以上が、特に私にパワーを与えてくれたももクロの楽曲でした〜!

いや〜自己満足するために書き始めましたが、こうやって改めて曲を聴いていると、たとえ推しの杏果ちゃんが卒業してしまったとしても、4人になってしまったとしても、Z時代のももクロちゃん達が今まで歌ってきた曲、伝えてきたメッセージの価値が揺らいだり、魅力が薄れたりすることは全く無いなと再認識できたので、それはとてもよかったなと思います。

本当はまだまだオススメの応援ソングがたくさんたくさんたくさんあるのですけど、筆が止まらなくなってしまうので今回はこの辺で! 

それではまた〜!